手帳朝食会というものを主宰しているのですが…たびたびその活動を紹介させていただく時に「手帳と向き合う時間」というコトバを発します。
手帳はツール・道具。スケジュール管理、TODO、ライフログなどなど機嫌よく活きていけるようにモノゴトを上手く回していくために使いたいなぁ…と。そしてそれはモノゴトを「整える」ためのものでもあるのだと。
ことある事に手帳と向き合う時間をとることは、ワタクシにとっては「ジブンと向き合う時間」をつくるコトなのだろうなと…ちょっと凹んだ気分の中、立ち寄ったスタバで手帳を取りだしぼんやりと考えました。
現在過去未来…ジブンがどこから来てどこに行きたいのか今どこにいるのか。モヤモヤとした気分だからこそポツリポツリとジブンの思い考えをジブンの手で書き出し、目で認識することで、ワタクシは「ジブンを整える」のだろうなと。
やっぱり「手帳」ってオモシロイな。