+MONTHLY ユーザーさんからのメッセージ
ノンブルノート「N」の姉妹品、菁文堂さんの手帳用紙でできているから、きっと世界一薄い手帳なのではないかと思っている「+MONTHLY」ですが、深夜に突然のメッセージが!
「 ダイアリー愛用しております(^^)
でもいつもカバンの中で、どっちが表紙かわからなくなるので、絵を描き始めました 」
先日のマルシェイベントで+MONTHLYを買ってくださった、柴田将人(しょうと)くんのママからでした。
コンパスで丸くガイドラインを引いて、、、そこにパターン的な模様を埋めていくわけですね。植物系の柄がかわいいです。
表紙がどちらか一目で判断するという機能を持たせる目的じゃなくても、単純にデザインとしていい感じですよね。
次の日には完成!
「完成したら、またぜひ見せてください!」とお願いしたら、翌日に、、、
「 描いていると集中して無心になれるので、癒し効果はありますね(^^) 」
だそうです。
しかしこのくっきり描けるペン、なかなかいいなぁ。サクラクレパスさんの並行輸入ものかな?ボールサインの形してます。0.8なので太目のボールですね。
「 白いペンは、ゼンタングルの先生から直接買いました。先生は道具をアメリカで仕入れているようです 。」
あー、なるほど。これはゼンタングルの手法なんですね。流行っているのは小耳にはさんでおりましたが、こういうものだったのか。集中して描くと、ちょっとすっきりする系でしょうか。
ところで柴田将人くんって?
実は柴田くんは、府中に住んでいる、わたくしの好きなイラストレーターで、動物をかわいく描く人です。彼のオリジナルの生地なんかも買えるようになっています。
海の生きものたち。これは黒の紙に金銀のジェルペンで描いているそうです。
彼はサラサとかジュースがお好みなんですね。シグノも含めて、手に入りやすいものばかりです。
確かお父さんはデザイン関係の方だったと思うけど、ママもかなりの腕前ですよねー。たかが模様とはいえ、簡単に描けるものではありません。他のも見せてくれました。
飲食店の紙ナプキンに落書き。何気に真ん中の花びら、五角形だし!
カエルは将人くん作だそうです。親子合作。
お好きな方は、パターン絵、ぜひやってみましょう。わたくしもやりたいぞ!
(7/15・追記)
海外版だったサクラクレパスさんのジェリーロールが日本でもどんどん発売されるようになっているようです。
>>こちらの記事を参照