実は最近、海外のユーザー様からのインスタレビューがありまして、ノンブルノート「N」チーム一同、とっても喜んでおります。
スーパーデリバリーというネットの問屋さんや各国のブローカーさんなどを通じて、少しずつ海外への出荷が増えておりまして、そのうちの1冊をお買い求めいただいたのだと思います。個人輸入代行のサービスもありますので、なんだかんだと大陸に渡っているみたいです。
プロフィールに英語・中文とあるので、中華圏の方のようですね。万年筆愛がすごい!
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内容について、英語に疎いなりに、何となくノリで意訳してみます。ちょっとよくわからない表現もありましたので、間違いがありましたら教えてください。
新しいノートブック、キターーー!
現在、仕事用に使っている、ノウトのスタンダードノートです。
このノートをとても気に入っています。方眼罫で、万年筆と相性がよく、紙は滑らかですが、光沢はありません。吸水性が高いという感じでもなく、インクの浸透性が高いという感じでもありません。インクの乾燥時間はまずますで、紙は薄いほうですが、トモエリバー52gsmよりは厚くてシワが寄りにくいです。
だいたいトモエリバー52と68gsmの間くらいだと思います。 ゴースト(濃淡ムラ?)も少し出ますが、トモエリバー52よりも若干マシです。トモエリバーのゴーストを我慢できる人なら、この紙も我慢できるでしょう。ウェット×ウェットのコンビネーション(←抜けやすいインク×薄い紙の組み合わせのこと?)に関しては、スタロジーよりもこの紙の方が優れていると思います。スタロジーでは滲んでしまうものが、この紙では滲まないのです。
インクの陰影を表現する性質はまあまあですが、光沢を表示する性能に関してはトモエリバーには敵いません。艶を見せる能力は低い方だと思います。ロディア(光沢を見せるのが本当に苦手)よりもワンランク上かもしれません。わたしは仕事に使っているので、むしろ光沢は必要ないので問題はありません。
手の油に耐えられるかどうかは試していないので、手の油を塗りたくるようにページを撫でまわさなければならないかもしれません。
一番良い点は?ノウトのショップではすべての商品が紹介されていますが、本当にかわいい商品ばかりです。
それと洗えるノートもあります! トラベラーズノートの洗える紙と比べてどうだろう。(筆者注:同じ共生社さんの耐洗紙です。)ノートブックはフラットに開いて、背表紙にはテープなし、品質はまさに最高!
シンプルな表紙がとても気に入っていて、ハードカバー調(実際にはハードカバーではありませんが)であるにもかかわらず、このノートは問題なく仕事用バッグの中で勝ち残りました。結論:買いです!買いです!買いです!買いです!
何カ所か、あやしい部分がありますが、みこぶんぐさんのネイティブのお友達にも確認していただき、修正いたしました。感謝。
とにかくいろんな角度から他の紙と比較してくださって、その結果「買い!」と連呼していただけてますので、まずは気に入っていただけたようですね。ありがとうございます。
その後の投稿にも、ノンブルノート「N」が登場しています。
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xfreyariさん、ありがとうございます!