昨年のノンブルノート「N」クラウドファンディング時に、支援者様へのリターンのひとつとして作ったマンスリーブック、+MONTHLY「N」(プラスマンスリー「N」)。
実は、全686名の支援者様のうち、実に304名の方が、このマンスリーブック付きのコースを選択されていました。
※現在製作中のため、写真はすべて2019年度版です。
ノンブルノート本体はページ数入りの方眼ノートであり、スケジュールページはありません。
バレットジャーナルのような箇条書き系の手帳術では、マンスリーページもご自身で線を引いて作画される方も多いですが、やはりそれは面倒という方、もしくは線は印刷がいいという方もたくさんいらっしゃるのだなとわかりました。
そこで、ノンブルノートに挟んで使えるマンスリーブックを作りました。手帳=スケジュール帳という方にとっては、これだけで用が足りると考えれば、これは世界一薄い手帳かもしれません。なぜなら、中の用紙はノンブルノート「N」と同じ菁文堂手帳用紙。薄いです。(2mm弱)
薄いので、ノートに挟んでも邪魔になりません。いつもいっしょに持ち歩くことができます。ノートを使い終わったら、次のノートに挟むだけ。
2020年度版も、2019年度版とまったく同じ構成でいきますので、最初にはイヤリーページが付いております。
真ん中揃えの珍しいレイアウトもそのままです。
サイズも同じです。縦の長さはノンブルノートと同じで、横が8mm短くなっています。この8mmが絶妙で、、、
そうなのです。ノートの見返し部分などにはさんでも、決してはみ出さない長さとなっております。
声を大にして言いたいのですが、ノンブルノートに限らず、A5のノートを使っている方は、どなたのノートにもぴったりです。ですから例えばジャーナル系をしていない方にも、カレンダー代わりに挟んで持ち歩くなど、便利かと思いますよー。
ちょうど良い。
これもまたクラウドファンディングのリターン品から商品化された「左利きの人も使いやすい、A5大容量ポケット付きスケルトンノートカバー」に差し込むのも、もちろんぴったりです。
マンスリーブック、実は枠だけにして、日付は印刷なしにしようか悩んだ(日付が入ると賞味期限がついてしまうから)のですが、使う方々の便利さを考えるとどうしてもこの結論になりました。ただし、バレットジャーナルはやろうと決めたその日からスタートできるのが利点ですので、これはその道具として1年間値下げなしで販売することにします。
・表紙、裏表紙は黒です。
・本文用紙は、ノンブルノート「N」と同じ、薄いのに抜けにくい、なめらかしっとりの「菁文堂手帳用紙」です。
・冒頭に2020年イヤリー(年間)ページが見開きで。
・続いて2019年12月~2021年1月までのマンスリー。(14か月収録)
・サイズは横148mm縦210mmで、ノンブルノートより8mmスリムのため、「N」の見返し部分などに「はみ出さず」きれいに収まります。(もちろん他のA5ノートにもご利用いただいてもはみ出しません。)
・本文の方眼は、ノンブルノートと同じ5mmの点線グレージュ色となります。書く人の邪魔をしません。
・製本はイエローとピンクの糸でミシン綴じいたしました。
>>2020ノンブルノート「N」+MONTHLY(マンスリー帳)
上記ネットショップにて、ご予約お待ちしております。(同時に新色もご覧くださいね!)