ノートのノンブル(ページ数)が役に立つ例=OJTの現場から

テーマパーク

もともと、バレットジャーナルをやってみたい!という動機からできあがったノンブルノート「N」ですが、ノンブル(=ページ数)はもっといろんな場面で有効利用していただきたい!と願っております。

が、、、

自分だけで考えておりましても、なかなかそういうシーンを思いつきません。
そんなとき、こんなお話を伺いました。

マニュアル!

ツイッターでやり取りをさせていただいたユーザーさんからです。某テーマパークでお仕事をされているそうで、、、

年末はノンブルノートありがとうございました! 使うのが勿体なく、やっと1冊目を使い始めました。 (中略)
新人さんのトレーニング内容の自分の覚え書きメモと、パークの情報などを書きとめてます。 OJT毎にすぐ検索できて、見返す事ができるので助かってます。
社外秘なのでお見せできないのが残念です。

もちろん、お勤めのパークの公式マニュアルのようなものはあるのだと思いますが、現場でOJTしながら先輩が後輩に伝えていく、個人ごとの秘伝マニュアルもありますよね。これにノンブルノート「N」を使っていただいていると。

どの後輩さんにも漏れなくちゃんと伝えていくために、ページ数と目次がお役に立てているとのことで、とてもうれしくなりました。ありがとうございます。

〇〇ページを参照

独自のマニュアル作りを進めていく中で、想定されるのが「順番がぐちゃぐちゃ」になることです。

最初から、教える順番で書き進めていければ問題はないのですが、途中で追加事項も増えるでしょうし、より詳しい内容を足したくなったりと、現場にいたらそうは問屋が卸しません。

ですから、ページ数(ノンブル)が非常に便利なわけですね。「〇〇ページを参照」とか、「〇〇ページに飛ぶ」などの記載で、間違いや漏れがなくなります。

もちろん、ルーズリーフなどを使って前後をしっかり管理する方法もありますが、例えばわたくしのようにリング系がどうしても苦手という方は、ノンブル入りのノートで解決してみてはいかがでしょうか。